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ご無事でしたか8年間
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今すぐ、お手元の消火器を調べて下さい。
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□表示してある製造年から8年間経過していませんか?
□容器や蓋及び溶接部に腐食が生じていませんか?
□サビ、キズ、変形はありませんか?
□ホースに詰まりやヒビ割れはありませんか?
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消火器をイザというとき安全で確実に使っていただくための耐用年数は8年です。また、耐用年数8年以内でも安全のために定期的な点検を行って下さい。
耐用年数は保証期間を意味するものではありません。耐用年数を過ぎていなくても消火器は設置していると劣化する恐れがあります。キズや腐食のあるものは、絶対に使用しないで下さい。
設置状況や維持管理の悪い消火器は使用に耐えられないこともあります。
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消火器は圧力容器です。
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加圧式消火器は、消火薬剤を放射するために加圧用容器を内蔵しています。レバーを握ると加圧用ガス容器のガスが瞬間的に本体容器に充満して消火薬剤を放出します。
その圧力は、約1.0MPa〜1.5MPaに達することがあります。これはプロパンガス容器の圧力よりもずっと高いのです。
消火器が錆びたり腐食したりしているところの加圧力によって容器が破損し、思わぬ事故につながるキケンがあります。
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■消火のポイント
・風上から消火す ・火災と正面から向かい合わない ・腰を落とした低い姿勢で熱や煙をさける
・炎や煙ではなく燃えているものにノズルを向ける ・左右に振りながら消火剤を噴射する
※消防法で・・・
消火器の使用方法が「上抜き式安全栓」に統一されました。当社も新しい消火器に取替えを実施していますが、まだ「上抜き式安全栓」以外の古いタイプが残っているかもしれません。皆さんのご家庭や職場で、古いタイプの消火器を見かけたらすぐ連絡してください。
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1.安全栓を引き抜く。
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2.ホースをはずし火元に向ける。
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3.レバーを強くにぎる。
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